
プロの視点から見る【内見の裏技】
【内見の裏技】私がお客様の「スマホ」を借りてでもチェックしてほしい3つのこと
カテゴリ:内見のコツ | 投稿日:2026年2月6日

こんにちは!業界歴30年弱。津田沼で10年、不動産一筋の「金のインディアン」な私です。
前回、私は「納得いくまで何回でも案内します」とお話ししました。でも、ただ回数を重ねればいいわけではありません。大事なのは「内見の質」です。
今回は、私が内見中に「ちょっとスマホ貸してください!」と言いたくなるほど(たまに強引で引かれますが…)重要視している、プロのチェックポイントを公開します。
1. 部屋の真ん中で「動画」を撮る(音の確認)
最近の若者にとって、日当たり以上に大事なのが「静かさ」ですよね。内見中はテンションが上がって会話が弾みがちですが、一度「全員で黙る30秒」を作ってください。
そこでスマホの録音機能や動画を回すと、肉眼(耳)では気づかなかった外のロードノイズや、上の階の足音が意外と拾えます。後で家で見返して「あれ、結構うるさいかも?」と気づける。これが2回、3回の内見を防ぐ(あるいは確信に変える)コツです。
2. コンセントの「数」より「位置」
「コンセントありますねー」で終わらせないのが私流。私はお客様がどこにベッドを置くか、どこでPCを広げるか決まるまで帰しません(笑)。
最近は「枕元にコンセントがあるか」だけで、寝る前のQOLが激変します。延長コードだらけの部屋にさせたくないから、ここはしつこく確認します。
3. 共有部の「掲示板」は情報の宝庫
お部屋に入る前、私は必ずエントランスの掲示板を指さします。
「騒音注意!」「ゴミ出しのルールを守りましょう」という貼り紙が最新日付で貼ってあるか?
これは管理会社がしっかり仕事をしている証拠でもあり、逆に言えば「今まさにそのトラブルが起きている」という警告でもあります。ここはプロの勘で読み解きます。
効率派の私が「2回目」を勧める理由
正直、1回の内見で全部見切るのはプロでも難しいです。
私は優柔不断なので(笑)、お客様にも「一度持ち帰って、一晩寝てから、もう一度見たいか考えてください」と伝えています。
津田沼で「本当に住んでよかった」と思える部屋に出会ってほしい。そのための「しつこい内見」には、どこまでも付き合いますよ!